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市制施行70周年の節目祝う、市民文化センターで記念式典

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須賀川市制施行七十周年記念式典は二十八日、 市文化センターで開催された。
式典には来賓、 関係者ら約五百二十人が出席、 開会のことばのあと、 国歌・市歌斉唱、 橋本克也市長が 「昭和二十九年に市制がスタートし七十周年を迎えることになった。 先人たちが築きあげてきた礎は市にとってかけがえのない財産であり市民がふるさとに抱く愛着や誇りとなって今も受け継がれている。 市民自治の精神やふるさとへの思いを未来に大きく育み新たな須賀川へ紡いでいきたい」 と式辞を述べ、
大寺正晃市議会議長があいさつした。
鈴木正晃副知事、 地元選出国会議員らの来賓祝辞の後、 表彰が行われ、 元副市長の石井正廣氏を始め、 元教育長、 元市議会議長、 議員 (十二年以上在職)、 選挙管理委員・農業委員会委員 (同)、 市嘱託員 (同十五年以上在職)、 民生委員・児童委員 (同十八年以上在職) らに橋本市長から感謝状が贈られた。 (受賞者は二十七日に掲載)
アトラクションでは 「須賀川市七十年のあゆみ」 の映像を上映。 ゲストトークとして尾上克郎特撮監督と橋本市長と特撮文化継承と期待をテーマに対談、 最後に万歳三唱し閉式した。

 

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