スポーツ

学法石川 33年振り春の¨センバツ甲子園¨出場

mame-user

全日本空輸 (ANA) 仙台支店は十二日、 福島空港で第九十六回選抜高校野球大会に東北代表として出場する学法石川高校の出発セレモニーを行った。
三十三年振り四度目の選抜出場を決めたもので、 同校野球部員三十六人がロビーに集合。
式はANAエアサービス福島の旅客係員から花束贈呈後、 小宅善叶主将(三年)が「自分たちらしくひたむきに勝利を目指しながら最後まで頑張っていきたい」 と抱負を述べ、佐々木順一朗監督は 「先ず初戦を突破し、 チームを波に乗せたい。 粘り強く手堅い守りを固めながら勝利のために全力を尽くす」 と意気込みを話した。 選手たちは保護者や関係者に見送られ甲子園に向けて出発した。 大会は十八日から十三日間 (準々決勝、 準決勝翌日の休養日を含む)、 阪神甲子園球場で開かれる。 十九日の一回戦第三試合 (午後二時開始予定) で健大高崎(群馬)と対戦する。
(福島空港でセレモニー)

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

記事URLをコピーしました