桃の節句を前に 管内幼稚園などで「ひな祭り」
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マメタイムス社
市内松塚にあるJA夢みなみのキュウリ自動集出荷施設きゅうりん館では十五日から、 特産岩瀬キュウリ (ハウス) の選果作業が始まった。
今年も天候に恵まれ生育が順調となっている。現在は約三十軒の荷受けが行われ一日あたり六百ケース (一ケース五㌔) を荷受け~選果~箱詰めし県内、 京浜関東方面に出荷。
六月上旬からは露地キュウリの出荷も始まり最盛期の七月下旬からはパート約百五十人態勢で約二万ケースを出荷する。
生産者は約四百五十軒で今年の出荷量は七千五百㌧を目標にしている。
同選果場は十一月中旬まで稼働、 出荷は十二月まで行われる。今年も関東、 関西方面へトップセールスを行う。
(JAきゅうりん館でキュウリ選果作業)