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全国中学生ロボコン 須二中・審査員特別賞を受賞

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全国中学生創造ものづくり教育フェア 「創造アイディアロボットコンテスト」 は、 都内で開催され、 須二中が審査員特別賞を受賞した。 
全国から三部門にそれぞれ二十四チームが出場。 
須二中パソコン部ロボコン班は基礎部門と応用発展部門に合わせて四チームが参加した。 
このうち 「飛鳥文化アタック」 チームが基礎部門の第一試合でパーフェクトの演技を見せるなど成果を披露した。 
同チームの菊地大翔、 大串諒真、 西條理一選手 (一年) はそれぞれ 「アームの開閉部分に改良を重ね、 タイヤを太くして安定感を出して臨んだた。 努力が実ってうれしい。 これからも強いロボットを作って行きたい」 と喜びを話した。 
三人は小学校(柏城小)から気の合う友人で、 部活動見学の際、 ものづくりや車の組み立てなどに興味があり一緒に入部したという。 
顧問の小野塚一洋教諭は 「造る、 操作、 雰囲気作りの得意な三人でバランスが取れたよいチーム。 全国大会は四年連続出場したが受賞は初めて」 と話していた。 
 (受賞した飛鳥文化アタックチーム) 

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