「ふるさと納税」初の一億円超え 須賀川市
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マメタイムス社

障がい者就労支援事業に取り組む市内栄町のRESTA (松川力也代表) は二十九日、 市役所を訪れ、 大寺正晃市長に市内への本社機能移転や今後の事業戦略などを報告した。
同社は令和四年に創業後、 東京を拠点に障がい者のキャリア支援事業を展開しており、 県内初のオンライン型就労移行支援施設 「RESTA Campus」 を市内に開設し、 障がい者のキャリア支援などといった様々な事業を展開している。 六月に本社機能を市内栄町に移転させたほか、 県内二店舗目として天栄村での開設などが決定している。
松川代表は 「福島への恩返しを行うとともに地方発イノベーションを全国や世界へ広げ、 誰もが再挑戦できる社会の実現を目指したい」 と話した。
大寺市長は 「市としても応援していきたい、 地方都市から持続可能なモデルの構築を一緒に目指したい」 と期待を込めた。
今後、 郡山市・いわき市などにも事業を展開させながら令和八年十二月までに県内などを含めた東北地方で五店舗展開を目標としている。
松川さんは須賀川一小・一中出身。 中学三年生の冬に自宅で脳卒中を発症、 救急搬送され、 左半身に麻痺が残る。 その後、 障がいを強みに変換し、 二十一歳で言語聴覚士の免許を取得し、 セラピストとして活動する。
(市長へ表敬訪問を行う松川さん)