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須賀川市安全で住みよいまちづくり推進協議会委員に委嘱状交付

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須賀川市安全で住みよいまちづくり推進協議会は二十四日午後、 市庁舎で行われた。
「安全で住みよいまちづくり条例」 に基づき設置されたもので、 はじめに、 橋本克也市長から委員一人ひとりに委嘱状が交付された。
橋本市長は 「交通事故の死傷者数は昨年より減少傾向だが、 なりすまし詐欺など巧妙になっており、 日常生活に不安、 危険が多い。 全世代の安全安心確保のため、 関係団体と連携し、 啓発活動など、 各種事業を推進したい」 とあいさつした。
議事に入り、 令和五年度防犯と事故防止に関する活動実績報告、 六年度防犯と事故防止に関する活動予定、 役員選出などについて協議、 会長に円谷正美さん、 副会長に山崎京子さんを再任した。 任期は二年。
続いて、 最近の犯罪等の状況について須賀川署の亀田治男生活安全課長を講師に講話が行われた。
今年度の主な活動は、 社会を明るくする運動オープニングセレモニー、 夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動、 秋の全国交通安全運動、 市防災フェア、 県交通安全県民大会、 須賀川・岩瀬地方交通安全大会など。
その外の委員は次の通り。
▽安藤順子、 永山広克、 鈴木智子、 樋浦義信、 須田智博、 大森聡子、 鈴木志津枝、 林美枝子、 石井正廣、 安齋博嗣、 羽生弘一、 関根栄治、 菊地大介、 亀田治男、 大木正弘、 吉田清美、 吉根一夫 (総会)

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