白方小でサツマイモ苗植え　地域間交流

白方小は二十七日、 学校農園でサツマイモ苗植えを行った。
全校児童七十人と学校支援ボランティア十七人が参加。児童らはボランティアに教わりながら一本ずつ丁寧に苗を植え、 最後に水やりした。 秋に収穫を予定している。
同ボランティアは校内外の花壇などの美化活動や畑作業の支援を行っている。
佐藤和仁校長は 「今年度から地域交流活動を新たに 『白方学』 と位置づけ 「白方を知る、 白方で学ぶ、 白方とふれあう」 活動の充実を図っている。 学校支援ボランティアの力を借り充実した教育活動を目指したい」 と話している。
（白方小で児童とボランティアでサツマイモ苗植え）