中央商店街振興組合で総会　箭内代表理事を再任、事業決定

須賀川中央商店街振興組合は二十八日、 市内加治町のホテルサンルートで総会を開き、 箭内良彦さんを代表理事に再任した。
組合員十五人が出席。はじめに箭内代表理事が 「事業も含めて各店と協力しながら進めて行きたい」 とあいさつ。
議事に入り、 第四十三期事業報告・決算関係書類承認、 第四十四期事業計画・収支予算、 役員改選などを協議した。
主な重点事業は①商業環境の改善、 事業継続のための情報の共有、 対策事業の推進②まちづくり会社、 他団体との連携強化によるイベント、 販売促進活動の見直しと企画実行③センターパーキングの有効利用④不足業種の誘致を図る⑤反社会的勢力を排除し、 街路と店舗の魅力向上を図る⑥南部地区 「未来ビジョン」 との協定の上、 街区と周辺の居住環境整備のための研究・協力を行うなどを盛り込んだ。
そのほかの役員は次の通り。
▽代表理事＝箭内良彦▽副理事長＝堀江祐介、 岩崎哲久▽専務理事＝市村喜雄▽理事＝内藤祥一、 味戸雄二郎、 久保木徹朗、 芳賀一雄▽監事＝小林良一、 熊田亘晃
（総会）