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第一回総合交通活性化協議会  市内東西循環バス利用者増加

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第一回須賀川市総合交通活性化協議会は二十一日午後、 市庁舎で開かれた。
会長の安藤基寛副市長あいさつの後、 議事に入り、 地域内フィーダー系統確保維持計画、 市内循環バス実績、 乗合タクシーの実績、 AIオンデマンド交通 「ちょこすか」 実証運行の実績報告についての議案一件、 報告三件を協議した。
市内東循環バス (北町先回り) の昨年度利用者数は前年度比千九十六人増の一万八千百五人、 一日当たりの利用者は六一・四人。
一便当たり一〇・八人と増加。 同 (仲の町先回り) は同千八百人増の一万五千八百四十五人、 同五三・七人、 同一四・六人。
西循環バス (公立病院先回り) は同二百九十五人増の一万三千五百十七人で同四五・八人、 同七・二人。 (市民温泉先回り) は同千三百八十五人増の一万三千八百九十六人、 同四七・一人、 同七・四人と増加している。
あおば循環バス (あおば先回り) は同二千八百四十一人増の四千五百八十五人、 同一八・六人、 同四・七人。 (まちなか先回り) は同千三百九十九人増の二千六百三十人、 同一〇・七人、 同五・三人。
市乗合タクシーは浜田・大東エリア (北)、 同 (南)、 小塩江エリア、 各ニュータウンエリア、 稲田エリア、 浜田・大東エリア (東山)、 小塩江エリア (東山) の七タクシーで、 前年度比十四人減の延べ人数三千八百九十七人、 稼働台数は同五十台減の二千九百八十七台。
AIオンデマンド交通 「ちょこすか」 実証運行は長沼地域の西部エリア内 (長沼小学区と上桙衝行政区内) を対象に一月十九日から三月三十一日までで乗車人員は二百二十二人 (一月四十五人、 二月八十七人、 三月九十人) となっている。
(総合交通活性化協議会)

 

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