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小学校で卒業式 市内16校637人が学び舎巣立つ

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須賀川市の小学校の卒業証書授与式は二十二日、 各校で行われた。
このうち須一小では同校体育館で行われ卒業生、 在校生と保護者が参加した。
開会のことばの後、 菅野哲哉校長から八十人の卒業生一人ひとりに卒業証書が手渡された。
続いて菅野校長が 「皆さんは六年間で心も体も立派に成長した。 コロナ禍で制限があり、 苦しく、 不安な時期もあったが、 前向きに過ごすことができた。 中学校でも困難に負けず充実した生活を送ってほしい。 将来は夢を叶え須賀川市、 日本の中核として活躍することを期待している」 と式辞を述べた。
引き続き、 橋本克也市長が祝辞を述べ別れのことばで閉式した。
卒業生は六年間慣れ親しんだ学び舎を巣立ち、 新たな一歩を踏み出した。
市内小学校十五校、 義務教育校一校六百三十七人 (二月末現在) が学び舎を後にした。
(須一小の卒業証書授与式)

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