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市立博物館「すかがわ山紫水明」開幕 名画の数々

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須賀川市立博物館主催、 コレクション展 「すかがわの山紫水明」は十三日開幕、 五月十九日まで同館で開かれている。
四季が見せる自然の表情は多くの画家の心を捉え、 名作を生み出してきた。 須賀川ゆかりの作家が四季の美しさを描いた作品、 松尾敏男 「春陽」、 吉井忠 「晩秋の一里壇附近」など同館収蔵の二十八点を展示、 来場者は足を止めて 美しい絵画作品に見入っていた。
会期中の催しとして、「ギャラリートーク」 は十九日午後二時からと五月四日午前十一時から同館学芸員を講師に展示されている作品を詳しく解説する。モロビのオンライン鑑賞教室は五月十一日午前十時からで 講師は諸橋近代美術館学芸員。 定員は二十人 (同)。
申込み受付中 (電話予約可)。
開館時間は午前九時から午後五時まで (入館は午後四時半まで)、 休館日は毎週月曜日と三十日、 五月七日。
観覧料は大人二百円、 大学生と高校生は百円、 中学生以下・六十五歳以上・障がい者で手帳持参の人と介助者一人は無料 (みどりの日、 五月四日と国際博物館の日、 十八日は無料)。
問い合わせは同館℡ (75) 3239まで。
(コレクション展  「すかがわの山紫水明」)

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