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須賀川商工会議所で議員総会 

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須賀川商工会議所の通常議員総会は二十六日、 市内加治町のホテルサンルート須賀川で開催された。
議員ら約四十人が出席。 はじめに菊地大介会頭が 「日本商工会議所による能登半島地震の義援金を呼びかけたところ百五十六万円にのぼる寄付があった。 近年の経済状況では大手企業が高水準の賃金を出すなどデフレ経済脱却への転換期としての動きがでている」 とあいさつ。
続いて、 令和六年度事業計画、 一般会計・特別会計収支予算、 常議員の選任について協議した。
主な新規事業は各種支援機関との連携によるネットワーク体制の検討・構築、 デジタル・IT化支援センターの充実・強化、 SNSや動画などを活用した人材確保セミナー、 ハラスメント防止研修会、 会員事業所のニーズ把握のための御用聞き運動の強化、 白熊須賀川後援会事業の推進、 スポーツを活かした地域活性化の推進、 正副会頭と地元高校生との意見交換会などの実施、 福島‐台湾の経済・観光交流の推進、 福島‐沖縄定期便再開活動の推進など。
常議員は次の通り。
▽林秀彦 (日本工営エナジーソリューションズパワー&デジタル事業本部) ▽大塚裕昭 (大内新興化学工業須賀川工場) ▽佐野祐基 (東邦銀行須賀川支店)
(通常議員総会)

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