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観光物産振興協会で総会 6年度の事業計画

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須賀川市観光物産振興協会の総会は二十五日午後、 市庁舎で開かれ、 令和六年度事業計画、 収支予算などを決めた。
会員ら約三十人が出席。
菊地大介会長が 「昨年は四年振りの花火大会やすかがわ観光物産館flattの三周年、 松明あかしなどの外、 県内外のイベント参加で観光PRを実施、 観光ニーズが高まり社会経済の見通しは明るい。 同協会の英知を結集し、 観光振興に取り組みたい」 とあいさつ。 橋本克也市長が祝辞を述べた。
令和六年度事業計画は別表の通りで、 観光の核となる須賀川牡丹園などを中心とした観光PR、 まちなかモニュメントを含めウルトラマンや特撮関連事業を通じた魅力ある情報発信など新たな観光資源の発掘、 物産品の開発育成と啓発活動、 県観光物産交流協会などの諸団体との連携による広域観光宣伝の推進、 県内外で展開するイベントへの参加、 ホームページやSNSを活用した市の魅力発信の強化。 すかがわ観光物産館flattоでの物産品販売、 オンライン販売の強化、 コミュニティプラザ管理運営と観光案内の充実や観光周遊ルートの創出と情報発信などを行う。
(総会)

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