須賀川中央商店街振興組合 多彩に「なかまちオータムフェス」
mame-user
マメタイムス社

須賀川市は六月下旬から八月末 (予定) にかけて翠ヶ丘公園内にある松くい虫の被害を受けている赤松の枯木を伐採する。
公園内の安全確保と環境保全を目的に実施するもので、 市によると昨年九月の調査で三百十本の被害木が確認されたことから、 今年度から三、 四年かけて枯木を順次すべて伐採する方針でいる。
市の木でもある赤松の枝葉は赤茶色に変色、 立ち枯れた幹が点在、 被害は公園全体に広がっている。
マツノザイセンチュウという線虫が松の木に入り込み、 媒介するマツノマダラカミキリが木を枯れ死させる。
被害木は近年急激に増加し、 南館にある赤松はほぼ全滅といった状況。
市では公園利用者の観点から多くの人が利用する施設や人通りの多い園路など隣接する被害木を優先して伐採を行う。
公園内の健全な赤松に対しては被害拡大を抑制するため薬剤散布など継続した取組みを行っているほか、 赤松周辺に自生した若木を移植して保全に努める方針でいる。
倒木の危険がある場所には通行禁止の看板を設置している。
伐採の作業時間は午前八時から午後五時まで。 人通りの多い園路やカフェ、 温浴施設、 わんぱく広場周辺。
-前川駐車場利用不可-
作業期間中、 前川駐車場が伐採樹木の集積場所になり、 一般の駐車利用ができなくなる。
利用者には作業期間中は安全確保のため、 一部区域への立ち入りを規制、 利用時は作業員の指示に従うよう呼びかけている。
市では八年度当初予算に松くい虫被害対策事業費として千七百五十七万五千円を計上している。
(赤松被害)