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フジヌマグリーンデイズ ふくしまDC特別企画

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複合型イベント 「フジヌマグリーンデイズ」 は三十、 三十一の両日、 市内長沼地内の藤沼湖自然公園を会場に開催された。
大型観光企画ふくしまデスティネーションキャンペーン (DC) の特別企画として雄大な自然の中でキャンプやバーベキューなどが繰り広げられた。
打ち上げ花火や長沼地区名物のジンギスカンを味わうバーベキュー、 プロの創作和太鼓集団 「鬼太鼓座」 による音楽ステージが催され、 来場者は湖畔での一日を満喫した。
三十一日はマルシェ、 音楽ライブをはじめ東日本大震災で決壊し、 七人の犠牲者と一人の行方不明者を出した農業用ダム 「藤沼湖」 で、 途絶えていた湖面でのカヌー体験が復活。
地元遊水会、 玉川村のたまかわカヌークラブの会員ら約十人が運営として参加、
栃木や山形などの県内外から多くの親子連れが訪れ、 木々や草花の緑に囲まれた落ち着いた空間のなかでカヌーを満喫していた。
平成十三年に須賀川市で開かれたうつくしま未来博を皮切りにカヌー体験を実施していたが、 震災で損壊したダムの復旧後は被災地として慰霊の念や安全性への懸念からこれまで活用が見送られてきた。
遊水会会長の深谷哲雄さん (76) は 「若手のスタッフ不足などの課題があるが、 他団体などの協力を得ながら藤沼湖の新しい価値の発見につながれば」 と話した。

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