「ダメ。ゼッタイ。」募金活動 管内事業所に募金箱設置
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マメタイムス社
須賀川市教育委員会は市内小中学校十四校を対象に民間施設を活用した水泳授業を実施している。
インストラクター指導の充実、 教員の負担軽減、 プールの維持管理の削減を目的に市内館取町のマイティウェルネスクラブのほか、 郡山市の郡山・南インターナショナルスイミングスクール、 ジーラックスイミングクラブ、 郡山スウィンスイミングスクールの五施設で実施している。
小学校が須三・西袋一・西袋二・柏城・阿武隈・長沼・長沼東・大森の八校。
中学校は須一・須二・西袋・小塩江・大東・長沼の六校で各学年三回程度。
一日から須三小のマイティウェルネスクラブでの授業を皮切りに各校で実施。
須一小は三月中旬の強風により断熱と衝撃吸収のためのプールサイドシートがはがれ、 今年度の水泳事業の実施について検討していたが、 本格的な修繕は間に合わないが、 柔らかい人工芝とプールサイドに敷き詰める応急処置を行い、 通常通り実施する。
昨年度まで行われてきた市内小学校、 義務教育学校の体育主任と水泳指導を担当する学年担任などを対象とした 「市内小学校水泳指導者研修会」 は予算の都合により今年度は実施しない。