大谷選手(ドジャース)へのメッセージ絵柄も 田んぼアート実行委員会
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マメタイムス社
西袋一小の西川眞秀さん (五年) は十二日、 市庁舎を訪れ大寺正晃市長にサッカー競技でスペインでの世界大会出場結果を報告した。
四月十一日からFCバルセロナ・オフィシャルサッカースクール、 バルサアカデミー横浜校を代表する四十人選手の日本選抜メンバーとして「バルサアカデミーワールドカップinバルセロナ」 U‐10に出場した。
世界各国から四十八チーム (日本二チーム) が参加、 西川さんはMFとして四試合に出場し、 アメリカ戦で三得点のハットトリック、 ルーマニア戦でもゴールを決めるなど活躍した。
西川さんは 「ほかの国の選手は体が大きくパスの連携や足が速かったが試合に出場し自信に繋がった。 これからも練習に励み将来はプロ選手を目指したい」 と抱負を述べた。
大寺市長は 「ハットトリックを決めたことは素晴らしい。 これからもケガに気をつけて頑張ってほしい」 と活躍を祝った。
父の貴之さん、 祖父の嘉齋市郎さんも訪れた。