社会を明るくする運動を推進　須賀川地区保護司会で総会

須賀川地区保護司会の総会は二十二日、 市民温泉で開かれた。
会員ら約四十人が参加、 大野修司会長が 「第七十五回社会を明るくする運動が七月に開催される。 それぞれの方部で社会への地域貢献のため協力を」 とあいさつ。
福島保護観察所の梶川一成所長、 大寺正晃市長、 須賀川警察署生活安全課の渡部喜貴課長が祝辞を述べ議事に入った。
令和六年度事業、 決算報告、 七年度事業計画、 予算案などを協議し役員改選では大野会長を再任した。
七年度の主な事業は社明運動オープニングセレモニー （七月一日）、 非行防止研究集会 （七～九月）、 覚せい剤等薬物乱用防止活動 （七月）、 子ども 「いきいき音楽会」 （十月予定）、 施設見学研修会 （十月）、 県更生保護大会 （十一月十四日）、 須賀川地区更生保護関係団体連絡協議会 （十一月）、 会報発行、 合同研修会など。
その外役員は次の通り。
▽副会長＝溝井光夫、 安藤順子▽理事＝大槻陽子、 山田和夫、 渡辺久夫、 大原賢一、 味戸雄二郎、 濵尾富之、 有賀咲代、 浜尾一美、 大柿貞夫、 鈴木壽久、 添田好勝、 村越栄子、 中山雄一▽監事＝皆川和江、 秋山幸吉
（須賀川地区保護司会総会）