天栄村

須賀川地区交通安全機関団体 「鍾馗絵のぼり」掲げ交通事故防止

mame-user

須賀川地区交通安全協会、 須賀川地区安全運転管理者協会、 安全運転管理須賀川事業主会は十七日、 須賀川署など市内三ヵ所に 「鍾馗様の絵のぼり」 を掲げた。
毎年、 牡丹園の開園時期に合わせてゴールデンウィークなどの交通事故防止を呼びかけるもので、 同署、 市内花岡の旧産業会館、 牛袋町の須賀川信用金庫本部ビル前に高さ約七メートルの絵のぼりを掲揚した。 五月下旬まで予定。
星純也署長、 大木正弘交通安全協会長らが同席した。
県伝統的工芸品として 「須賀川絵のぼり」 を制作する並木町の吉野屋の六代目・大野青峯さん (本名・修司) が手掛けたもので、 長い髭を蓄え、 大きな目でにらみを利かせた鍾馗様が描かれている。
(須賀川署前に設置された鍾馗様)

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

記事URLをコピーしました