はり・きゅう・マッサージ 7年度から助成券発行廃止
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須賀川青年会議所 (金成優輔理事長) は、 二十八日から三十日まで福島・沖縄PR事業を実施した。
創立六十周年記念事業の一環として福島空港と那覇空港間での交流促進を図るとともに定期路線実現に向けた要請活動に取り組んだ。
初日は日本トランスオーシャン航空を訪問し、 喜納健取締役路線事業部門長らに福島‐那覇空港間を結ぶ新たな定期便就航の要望書を手渡した。
喜納同部門長は 「国内路線は人口減により戦略の立て直しが求められている。 県との定期便化は直ぐには難しいが、 現在運航しているチャーター便の需要とニーズを見極めて判断したい」 と話した。
同日は沖縄県子ども会育成連絡協議会などを訪れ、 意見交換会を行った。
二日目は那覇空港利用者百二人へのアンケート調査が行われ、 回答者に県産米 (四百五十㌘) やウルトラマンとコラボした須賀川オリジナルクリアファイル、 観光ガイドブックるるぶなど配布しPRに努めた。