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小学校で卒業式 6年間慣れ親しんだ学び舎巣立つ

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須賀川市の小学校の卒業証書授与式は二十一日、 各校で行われた。
このうち須三小では同校体育館で行われた。開会のことば、 国歌と市歌斉唱のあと、 熊田順一郎校長から五十四人の卒業生一人ひとりに卒業証書が手渡された。
熊田校長が 「最上級生として委員会活動や集会活動などの場面で立派に責任を果たしていた。 みんなが残したよい姿は三小の伝統となって下級生へと引き継がれて行く。 これから大きな夢や目標を見つけ大谷選手のようにその実現に向けて努力を怠らず挑戦する気持ちを常に持ち続けてほしい。 諦めなければ夢は叶うと自分を信じて粘り強く努力し挑戦する人になってください」 と式辞を述べた。
引き続き、 大寺正晃市長と橋本信人父母と教師の会長が祝辞を述べ、 別れのことばで閉式した。
卒業生は六年間慣れ親しんだ学び舎を巣立ち、 新たな一歩を踏み出した。
(須三小の卒業証書授与式)

 

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