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須賀川市社会福祉協議会 令和7年度・新規事業

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須賀川市社会福祉協議会の理事会は六日、 市庁舎で開かれ、 令和七年度事業計画などを決めた。
七年度の新規事業は 「第四次地域福祉活動計画」 (令和七年度から同十二年度) の具体化のため住民や関係機関と連携・協働の下に推進を図る。 「ICTを活用した広報事業」 (ライン、 インスタグラム、 エックス等を活用、 全世代に社協事業の周知を図る)、 「ちょこっとボランティア活動」 (一人暮らし高齢者や障がい者、 高齢者世帯で日常生活でのちょっとした困り事や近所にいるボランティアの協力を得て解決する)、 「学生ボランティア推進事業」 (学生が福祉出前講座などの企画・運営、 地域活動の新たな担い手として育成を図る)。 「高校生座談会」 (高校生が地域課題に目を向け、 考え、 自ら発信活動できる機会を設ける) など。
そのほか、 組織体制の確立 (法人組織の充実強化など)、 ふれあいのまちづくり事業、 生活福祉活動 (生活援助資金貸付事業など)、 福祉ボランティアのまちづくり事業推進 (ボランティアセンター事業、 災害ボランティアセンター設置運営、 買物支援事業、 ふれあい電話事業、 認知カフェ事業など)。
十八日に臨時評議員会が開かれる。
(理事会)

 

 

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