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マメタイムス社
須賀川市立博物館主催、 冬季企画展 「雛人形展~お雛様と和の設え」 は四日開幕、 三月九日まで同館で展示されている。
今年は雛人形と和の設えがテーマで、 江戸時代から現代までの雛飾りと、 日本家屋で空間の装飾や間仕切りとして使われてきた 「屏風」 や掛け軸などが併せて飾られる外、 江戸文化を感じさせる享保雛・古今雛等江戸時代から現代までの雛人形・雛道具約三百点が展示、 開催初日には、 多くの市民が訪れ、 一足早い春を感じていた。
会期中の催しとして、
雛人形や置物などと一緒に飾られる小さな屏風を作る 「ミニ屏風を作ろう」 は十一日、 二十四日午前十時から、 対象は小学生以上 (小学三年生以下は保護者同伴)。 参加費三百円。
展示してある作品の解説を同館学芸員が行うギャラリートークは十五日午前十一時からと三月一日午後二時から。
-3月2日博物館雛祭り-
雛飾りの映え写真撮影やミニゲームなどの博物館のひなまつりは三月二日 (無料開館日)。
開館時間は午前九時から午後五時まで (入館は午後四時半まで)、 会期中の休館日は毎週月曜日、 十二日、 二十五日。
観覧料は大人二百円、 大学生と高校生は百円、 中学生以下・六十五歳以上・障がい者で手帳持参の人は無料。
問い合わせは同館℡ (75) 3239まで。
(博物館で雛人形展)