来年1月２５日から供用開始　須賀川駅東西自由連絡通路

令和四年八月から須賀川市とＪＲ東日本が連携し工事を進めてきた、 須賀川駅東西自由連絡通路 （愛称 「あかりのみち」） と新駅舎は来年一月二十五日供用開始される。
須賀川駅東口の混雑解消と駅利用者の利便性向上を図り、 須賀川駅の東西を結び、 新たな架け橋となるもので、 連絡通路開通式は一月二十五日午前十一時から同通路二階 （東口側）、
オープニングイベントは午後十二時から、
須賀川駅西口広場等で、 新駅舎の利用開始は二十六日始発から。
同通路は東西の地区を自由に行きき出来るようエレベーターやエスカレーターのあるバリアフリーに配慮し、 駅西側にもロータリーを整備することで、 駅東側の交通混雑の緩和を図り、 駅へのアクセスと、 駅周辺の回遊性を向上させ、 交通拠点としての機能強化を図る。
延長百三十㍍、 階段など立体的範囲は二・七㍍から四㍍。
（上・完成間近の須賀川駅東口側、 下・西口側／写真提供ＪＲ東日本）