ムシテックで県内初のスマホ分解教室
mame-user
マメタイムス社
須賀川信用金庫は二日、 市庁舎防災広場で創立百十周年記念事業の一環として須賀川地方広域消防組合へ救急車を寄贈した。
はじめに伊藤平男理事長が 「同金庫は十月で百十周年を迎え、 県内で最も歴史ある金庫。 地域の金融機関として地域経済を守る使命感があり、 地域に対する感謝の意を込めて贈呈する。
安全安心のため、 救命活動に役立ててほしい」 と話し、 伊藤理事長から大寺正晃市長へレプリカキーが手渡された。
引き続き、 大寺市長から感謝状が贈られ、 大寺市長が 「長年に渡り市、 同組合の指定金融機関としての支援に感謝。 近年、 救急車の需要は高齢化の進展や熱中症などで、 増加傾向。 昨年度の救急出動件数は六千件を超え救急車両の老朽化が加速する中、 寄贈は有り難い。 引き続き、 安全安心な救急搬送体制に取組む」 と感謝を述べた。
高規格救急自動車は須賀川消防署に配置される。
同金庫創立百十周年の主な記念事業は、 記念定期預金、 コンサート、 来客に記念品贈呈など。
(救急車贈呈)