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マメタイムス社
須賀川市社会福祉協議会は二十四日午後、 市庁舎で第四次地域福祉活動計画策定委員会を開いた。
はじめに石井正廣会長から委員十二人一人ひとりに委嘱状が手渡された。
石井会長は 「国を取り巻く環境は高齢社会の進展、 コミュニティの希薄、 温暖化による自然災害など、 福祉分野ではヤングケアラーや八〇五〇問題、 老々介護などが課題となっている。 事務局のプロジェクトチームで素案作りをしているが今までにない新しい実効性のある内容にするため活発な意見を」 とあいさつ。
要綱について説明があり、 正副委員長の選出では和田秀子社会福祉協議会副会長を委員長、 時田昭彦民生児童委員協議会長が副委員長に選出した。
引き続き、 議事に入り市第四次地域福祉活動計画策定、 スケジュール、 骨子案などについて協議した。
計画期間は令和七年度から六年間で今後のスケジュールは十一月に第二回会議 (計画案検討)、 来年一月に第三回会議 (計画案承認)、三月の理事会・評議員会で計画決定する。
委員は次の通り。
▽和田秀子、 時田昭彦、 佐藤富二、 大野篤、 須田俊弥、 塩田邦平、 小針一美、 林美枝子、 松井香保利、 三浦浩美、 古川一夫、 熊田保
(第四次地域福祉活動計画策定委員に委嘱状交付)