白熊の思い出の給食メニュー 市教委で子供たち提供
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マメタイムス社
長沼まつり実行委員会主催 「第三十八回長沼まつり」 は九月十四日、 長沼・金町通りで開催される。
ねぶた・ねぷたの部に八団体、 よさいこいの部一団体、 子供みこし二団体、 踊り流しの部三団体、 フラダンス一部、 Jポップの計十六団体が参加する。
私たちのねぶた愛好会は七月からながぬまラボで月曜から土曜の夜の時間を利用してねぶたの制作に取り組んでいる。
今年は 「日本の武士の鑑」 と評され、 滅ぼされた主家の再興を悲願に孤軍奮闘し、 戦場を駆け巡った山中鹿之助をねぶたに選んだ。 大きさは高さ約五㍍、 横幅四㍍。
二十一日には骨組みに和紙を貼りつける紙張り作業が行われた。
矢部昇伸代表(60)は 「四十年間にわたってねぶた作りに携わり今年で最後の長沼まつりとなるが、 まつり復活の願いも込めて山中鹿之助を選んだ。 本場の青森ねぶたにも負けないような最高のねぶたに仕上げていきたい」 と力を込めた。
実委会では制作に関わるボランティアを募集している。
未経験者歓迎。 運営費として一口五百円の協力金も受付けている。
問い合わせは戸田さん℡ (76) 1959まで。
(山中鹿之助ねぶた作り)