第43回釈迦堂川花火大会　音楽創作・尺玉連発など豪華絢爛

第四十三回須賀川市釈迦堂川花火大会は二十四日午後七時から、 市民スポーツ広場を会場に開催されるが、 プログラムが完成した。
須賀川市の夏の風物詩の一つである花火大会は午後六時四十分からメモリアル花火で幕をあける。
大寺正晃市長 （実行委員会会長） らのあいさつ後、 第一章 「真夏の聖火」、 第二章 「光輝赫々」、 第三章 「燦たる花たち」、 第四章 「炎のＳＨＯＷＴｉｍｅ」 の四部構成で行われる。
そのうち、 第一章の 「合唱プロジェクトコラボスターマイン」 では市内二つの中学校、 四つの高校の生徒らの歌と共に花火を打ち上げる。 音楽創作花火の外、 尺玉連発、 Ｍ78星雲光の姉妹都市スターマイン、 ナイヤガラ、 日本の花火十五選など、 七十五分間にわたり夏の夜空に打ち上げる。

-ドローンの飛行禁止-

安全対策としてドローンの飛行を禁止した外、 安全対策のため午後四時から十時まで東部環状線に架かる未来大橋が封鎖され、 車両・人の通行、 観覧は出来ない。
プログラムは六万部印刷され、 二十三日に須賀川市の外、 ＪＲ東北本線周辺の市町村の朝刊新聞に折り込まれる。 問い合わせは花火大会事務局℡ （88） ９１４４まで。
（釈迦堂川花火大会プログラム入りチラシ）