更なる高みを目指して　東北中学校体育大会出場報告

東北中学校体育大会に出場する須一、 須二、 須三、 西袋、 仁井田、 大東の生徒十一人が三十一日、 市庁舎を訪れ、 森合義衛教育長に出場報告を行った。
三日から仙台で開催される体操競技を皮切りに、 四日からは柔道、 八日からは陸上、 ソフトテニス、 九日から水泳の五種目に出場する。
各校の教諭や顧問が選手とこれまでの成績などを説明。
引き続き選手一人ひとり 「自己ベストを出した」、 「悔いの残らないよう全力でプレーする」 と抱負を述べた。
森合教育長は 「体調管理をしっかり行って頑張ってほしい」 と激励した。
訪れた選手は次の通り。
◎須一▽水泳女子二百㍍平泳ぎ＝鈴木眞寧 （三年） ◎須二▽陸上二・三年男子千五百㍍＝山寺慧太 （三年） ▽体操競技男子団体＝小針晴翔 （三年）、 荒川慶太 （三年） ◎須三▽陸上一年女子千五百㍍＝藤岡莉理▽水泳女子四×百㍍メドレーリレー、 同フリーリレー＝角田紗羅 （三年） ◎西袋▽ソフトテニス女子個人＝鈴木愛理 （三年） ▽同女子団体＝鈴木愛理・横田莉胡 （三年） ◎仁井田▽水泳男子二百㍍背泳ぎ、 同百㍍＝渡邉政 （三年） ◎大東▽水泳男子千五百㍍自由形、 同四百㍍＝小林海斗 （三年） ▽柔道個人七十㌔超級＝熊谷美幸 （三年）
（教育長に東北大会出場報告）