過疎地域発展計画(後期)策定にかかわる第1回懇談会を岩瀬地域で実施
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マメタイムス社
須賀川市防犯灯設置委員会は二十六日午後、 市庁舎で開かれた。
委員ら八人が参加、 安藤基寛委員長が 「防犯灯は安全安心な生活推進の要素で、 市内には約七千四百灯あり、 平成二十八年度からLEDに一括更新し、 省エネルギー、 電気代も減少している。 今後も効果的な配置で夜間の安全確保に繋げる」 とあいさつ、 続いて防犯灯設置箇所の選定などについて協議した。
今年度の申請数は二十五の町内会、 行政区から七十三件あり、 その内設置適当と判断された旧市内や稲田など四十箇所に順次設置予定。
設置不適当となった箇所の理由としては隣接防犯灯・街灯との距離が近い (基準値未満)、 申請箇所付近に電力供給、 支柱がなく引込困難など。
防犯灯は市防犯灯設置要綱に基づき、 基本的には東北電力を利用している。
(防犯灯設置委員会)