来春高卒者の就職戦線本番へ ハローワーク須賀川
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マメタイムス社
法務省主唱の 「第七十四回社会を明るくする運動」 ~犯罪や非行を防止し、 立ち直りを支える地域のチカラ~」 は、 一日スタート、 七月を強化月間として全国一斉に行われる。
犯罪や非行の防止と、 罪を犯した人たちの更生について理解を深め、 犯罪や非行のない地域社会を築こうと、 毎年実施しているもので、 須賀川市では三日午後、 市民交流センターtetteで 「七月強化月間オープニングセレモニー」 が行われた。
福島保護観察所、 市関係者、 須賀川署、 須賀川地区保護司会須賀川方部、 同更生保護女性会など各団体から約八十人が参加、 総理大臣ビデオメッセージが放映され、 保護観察所の下野博史企画調整課長から市推進委員会委員長の橋本克也市長に内閣総理大臣、 県知事メッセージが手渡された。
橋本市長は 「関係団体と連携し明るい社会の構築を」 と述べ、 川上敦須賀川署長、 佐藤暸二市議会議長があいさつした。 市内の学校を訪問し、 広報活動を行った外、 保護司会、 更生保護女性会員らがスーパーなど市内三カ所で街頭啓発を実施し、 チラシなど啓発資材を配布した。