日本画萠翠会 ふるさと館で「30年の歩み展」
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マメタイムス社
第三十八回長沼まつりは九月十四日、 長沼の金町通りを会場に開催されるが、 長沼小では長沼まつり実行委員会の協力を得て 「金魚ねぶた」 の製作に励んでいる。 二十一日の授業参観の時間に合わせて六年生と、 その親など約三十人が参加、 委員の指導を受けながら骨組みを行った。
児童は三つの針金の輪を器用に縛り上げ、 ねぶたの骨組みを作った。
次回は二十七日に紙貼り、 七月三日に墨入、 ロウ書き、 色染めなどを行い完成させる。
二十五日には長沼東小で金魚ねぶた作りが始まる。
長沼まつり実行委員会では少子高齢化とコロナ過による担い手不足などの影響から今後の継続が困難であると判断し、 今年の開催をもってまつりを終了する方針を決めている。
(金魚ねぶた製作)