地産地消・農産物6次化フェア「須賀川そばの陣」を同時開催
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マメタイムス社
須賀川牡丹園保勝会の理事会は六日午後、 牡丹会館で開かれ、 令和六年度事業計画など協議した。
はじめに柳沼直三理事長が 「今年は、 入園料を大人六百円、 子供三百円に改定、 団体割は今まで通りとなる。 開園式は四月十九日の予定だが、 有料公開は開花状況を見極め、 園遊会は情勢の変化など考慮し見送る予定。気象庁によると桜の開花予想も昨年より早い見込みで、 公開に向けて準備を進めている。 大輪の牡丹に酔いしれ、 催しを楽しんでほしい」 とあいさつした。四月の下旬から五月にかけて有料公開。
見ごろの時期には 「朝牡丹」 として時間を繰り上げして、午前六時から公開する (有料)。
有料期間以外も花を愛で、 草木に親しみ、 自然を楽しむという文化を作りあげてきたことや、 四季折々の変化に富んだ風光明媚な景観を楽しんでもらうため、 無料公開する。
ホームページやSNSで園内の様子を掲載、 電子看板によるイベント情報などの更新で情報発信を行う。
牡丹会館管理運営事業では牡丹絵画展 (六月上旬)、 フォトコンテスト (十二月以降) など実施する予定。
フラワーセンター6月に「自然を楽しむ花講座」
フラワーセンター管理運営事業は自然を楽しむ花講座が六月から三月毎月火曜日を基本に全十回。
牡丹栽培管理者養成実践講座は毎月火曜日、 全十回の外、 フラワーアレンジメント教室、 フラワー教室、 牡丹園の歴史の勉強。
(理事会)
GWに須賀川帰るので今年は伺おうと思います。
楽しみにしています。