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中央図書館会館5周年記念事業 猪谷さんら招きシンポジウム

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市民交流センターtette内の中央図書館は開館五周年記念事業として三日、 同センターでシンポジウムを開いた。
はじめに須田勝浩同センター長が 「これからも生涯学習の拠点として各種事業に取組む」 とあいさつ。 岩崎弘幸図書館長が中央図書館五年間の歩みを報告、 引き続き、 長野県図書館協会長・元塩尻市民交流センター長の伊東直登氏が、 「中央図書館の次の五年に向けて‐融合施設ならではの利点を生かした市民協働による図書館運営‐」 をテーマに講演、 伊東氏は長野県同センターの背景を交えながら、 「機能融合の発想、 つなぐの思想、 地域あっての図書館のキーワードが運営には重要」 と話した。
文筆家・ジャーナリストの猪谷千香氏の講話の後、 講演者による対談~トーキングサークルが行われた。
参加者は図書館のあゆみを振り返りながら、 今後の展開に期待を寄せていた。
三十一日まで、 パネル展示中央図書館五年間のあゆみが開かれている。
(中央図書館開館五周年記念シンポジウム)

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