会社概要
会社名 | 有限会社 マメタイムス社 |
創刊 | 昭和22年1月11日 |
代表者 | 円谷 奈美子 |
資本金 | 500万 |
夕刊紙 | タブロイド紙 |
住所 | 〒962-0831 福島県須賀川市八幡町125 |
電話 | 0248-75-2062 |
FAX | 0248-76-5303 |
メールアドレス | mametime@f8.dion.ne.jp |
須賀川の新聞とマメタイムス社の歴史
明治以来、福島県には福島新聞、福島民報、福島民友の順に全県を対象とする新聞が創刊。
県中に位置する須賀川町(現・須賀川市)には太平洋戦争前から戦争中にかけて、須賀川毎日新聞、須賀川時報、昭和時事新報があり、それら三紙はマメタイムス社に変更し現在に至る。
昭和十八年戦局も苛烈となり、物資も窮屈になると、政府一は一県一紙を打出し、福島県でも福島民報一紙が残ることになり福島新聞、福島民友の二紙を始め、各市町村の地方紙はみな廃刊。本紙は戦後間もなく須賀川町に発刊しました。
マメタイムスは全国紙の中外商業新報(現在は日本経済新聞)、河北新報(本社・仙台市)、福島民友(本社・福島市)の新聞記者を経た、創業者の故 佐川正素社長が戦後間もない昭和22年1月11日、混乱した世相の中で第一号を発刊。当時は隔々日刊、ついで隔日刊へ、そして間もなく日刊となり、戦後間 もない、混乱と物資不足の中で、取材、編集、印刷、そして読者のもとまで配達する日々が続きました。地方紙として、いろいろな地方のできごとを「知りた い」とする読者の要望に応えて「知らせたい」として発足したマメタイムス。創刊当時は印刷機をはじめ、活字も印刷材料も紙もない時代で苦心の日々の連続で したが、地域のできごとを「早く正しく読者の手元へ」、モットーに努力を続け今日に至る。
創刊 |
: 昭和22年1月11日 |