オリジナル花火で¨秋¨を彩る 「打ち上げ花火玉」製作にチャレンジ
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須賀川労働基準協会の須賀川地区産業安全衛生大会は二十二日午後、 加治町のホテルサンルート須賀川で開催された。
長年安全衛生推進に尽力した事業場と個人を表彰、 安全衛生の向上を努めることを目的に開かれたもので、 表彰受賞者ら約七十人が参加、 はじめに大塚裕昭会長、 齋藤敏彦須賀川労働基準監督署長がそれぞれ 「同大会を安全衛生活動の再スタートの機会とし、 労災防止、 健康な職場づくりなどに取組んでほしい」 とあいさつ。
続いて福島労働局長賞功績賞の前同協会専務理事の大倉秀夫さん、 県労働基準協会長賞産業安全功労者賞の渡辺英雄さん (林精器製造)、 労働衛生功労者賞の平原一昭さん (岩崎通信機福島事業所) による受賞披露があり、 事業場、 個人表彰に入った。
同協会長賞最良事業場として郡山南部運輸ら四事業所、 功績者賞の遠藤美奈子さん (エスケー電子工業) ら十七人を表彰した (受賞者は既報)。
第二部の講演では県立医大医学部疫学講座の大平哲也主任教授を講師に演題 「認知症・生活習慣病を予防する健康習慣と笑いの効果」 を聴講した。
(須賀川地区産業安全衛生大会)