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「第75回社会を明るくする運動」 強調月間オープニングセレモニー

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法務省主唱の 「第七十五回社会を明るくする運動」 ~犯罪や非行を防止し、 立ち直りを支える地域のチカラ~」 は、 一日スタート、 七月を強調月間として全国一斉に行われる。
犯罪や非行の防止と、 罪を犯した人たちの更生について理解を深め、 犯罪や非行のない地域社会を築こうと、 毎年実施しているもので、 須賀川市では一日午後、 市民交流センターtetteで 「七月強調月間オープニングセレモニー」 が行われた。
福島県保護観察所・市関係機関・須賀川署、 須賀川地区保護司会須賀川方部など各団体から約八十人が参加、 総理大臣ビデオメッセージが放映され、 保護観察所の池田克彦首席保護観察官から市推進委員会委員長の大寺正晃市長に内閣総理大臣、 県知事メッセージが手渡された。
大寺市長が 「関係団体と連携し、 誰もが安心して暮らせる明るい社会の構築に向け取り組んでいきたい。 協力を」 と述べ、 後藤英明須賀川署副署長、 溝井光夫市議会副議長があいさつした。
市内の学校を訪問し、 広報活動を行った外、 保護司会、 厚生保護女性会員らがスーパーなど市内三ヵ所で街頭啓発を実施し、 チラシなど啓発資材を配布した。

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