西袋一小五年・西川眞秀さん・日本選抜でスペインに遠征 大寺市長に報告
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マメタイムス社
稲田学園は今年も卒業して使われなくなる自分のランドセルを発展途上国や紛争国など海外の子どもたちに送る活動を実施する。
海外に届けるための送料を確保するため、 児童が学校の畑でトマトを育て地元の食品加工会社ジェイラ
ップ (泉田) がドライトマトにして販売する。
四日は五・六年児童約六十人がジェイラップの伊藤俊彦会長らに苗 (八十本) の植え方の指導を受けながらプランターに丁寧に移植した。
今後、 水やりや畑の草むしりなどを行い七月に収穫する。
今年も、 パッケージデザインなどを六年生が考案し、 レシピを作り十一月頃に販売する予定。
同活動は五年目に入る。