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春の全国交通安全運動 須賀川地区交通安全機関団体

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須賀川市交通対策協議会など交通安全機関・団体は四日、 市内古河のイオンタウン須賀川で 「春の全国交通安全運動街頭啓発キャンペーン」 を実施した。
須賀川地区の交通安全機関団体から約百人が参加。
はじめに大寺正晃市長が 「各関係機関と連携を密にしながら運動期間中の交通事故撲滅にむけて様々な活動を展開していきたい」 とあいさつ、 星野純也須賀川署長、 大木正弘須賀川地区交通安全協会会長があいさつした。
引き続き、 参加団体による啓発活動が行われ、 買物客にチラシや夜光反射材を配布しながらシートベルトの着用や飲酒運転の根絶を呼びかけた。
隣接する東部環状線沿いでは 「全席シートベルト着用」、 「運転中の携帯・メール危険」 と記載されたハンドプレートの掲示や 「交通安全運動実施中」 と書かれたのぼり旗を持ってドライバーに呼びかけた。
運動は六日から十五日までの十日間、 「どんなときも わすれたちゃだめだよ みひぎだり」 をスローガンに展開される。

 

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