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日本代表としてスペインに遠征 西袋一小5年・西川眞秀さん

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西袋一小五年の西川眞秀さんは二日、 市庁舎を訪れ大寺正晃市長にサッカー競技でスペイン遠征に参加することを報告した。
FCバルセロナ・オフィシャルサッカースクール、 バルサアカデミー横浜校を代表する四十人の選手の一人として日本選抜メンバーに選ばれたもので、 「バルサアカデミーワールドカップinバルセロナ」 に出場するため十一日から二十二日までスペイン遠征に参加する。
郡山市のクラブチーム 「パルアリーレ福島」 に所属。 バルサアカデミーキャンプに参加し、 優秀選手に選ばれたことがきっかけで今回日本代表チームの一人に選ばれた。
西川さんは令和五年富田西サッカースポーツ少年団在籍時に兄の和夢さんと兄弟で出場したフットボール大会で優秀な成績を収め、 同年市体育協会表彰で最優秀選手賞を受賞した。
ポジションは右サイドハーフ。 三歳からサッカーを始め、 現在週五日から六日練習を重ね毎日日記をつけているという。 目標にしているのはスペインのレアル・ソシエダに所属し、 日本代表として活躍している久保建英選手。
西川さんは 「試合ではゴールを決めることが目標」 と抱負を話し、 大寺市長は 「家族に感謝し遠征では色々な人に出会い経験を積んで頑張ってほしい」 と激励した。
父の貴之さん、 母の恵子さん、 祖父の嘉齋市郎さんも訪れた。
(市長に面会)

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