鏡石駅伝・ロードレース大会に1335人出場健脚競う
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マメタイムス社
大東小四年の溝井快晴さんは三十一日、 市役所を訪れ、 大寺正晃市長に東京で開催される 「第六回全日本ブレイキン選手権」 への出場を報告した。
「JDSFブレイキンブロック選手権2024北海道東北ブロック大会 男子ジュニア」 で三位となり出場を決めたもので、 溝井さんは 「大会ではオリジナルの技などを組み合わせたダンスを披露して予選突破を目指したい」 と意気込みを述べ、 大寺正晃市長が 「日本のトップレベルの選手が集う大会。 技を磨いて良い結果を残してほしい」 と期待を込めた。
同席した木村竜也日本ブレイクダンス青少年育成協会県支部副部長は 「体のバネが凄く強い選手なので他の選手には真似できない独創的なダンスで勝ち抜いてほしい」 と話した。
十五、 十六の両日、 東京のNHKホールで開催され、 中学三年までが出場できるジュニアBBOY男子部門で競技に臨む。
競技は会場で流れる音楽に合わせて即興で踊り、 曲に合った技や技術、 構成、 表現力などを競う。
(出場報告)