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マメタイムス社
須賀川地方広域消防組合は、 令和六年の管内火災発生件数をまとめた。
昨年一年間の火災発生件数は四十六件と、 前年比十二件減となった。
火災種別では建物火災が二十一件 (前年対比二件増)、 林野五件 (同六件減)、 車両火災は七件 (同二件増)、 その他火災は十三件 (同十件減) だった。
枯草焼きやたき火での不注意による火災が多かった。
死者は四人と前年比三人増、 二件は住宅火災によるもので、 住警器を設置していない家や六十五歳以上の高齢者もいた。
この時期は乾燥して火の回りが異常に早くなるため火の取扱い、 住宅用火災警報器の設置促進を呼びかけている。