4月6・7日 岩瀬牧場で多彩に「桜祭り」
mame-user
マメタイムス社
十日から展開される 「年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動」 に合わせ、 須賀川署などは十三日、 円谷幸吉メモリアルアリーナで 「年末年始における事件事故防止特別警戒出動式」 を行った。
県・県交通対策協議会主唱、 運動は来年一月七日までの約一ヶ月間実施されるもので、 年末年始を迎え懸念される犯罪の抑止と交通事故防止を目的に交通安全機関・団体から約二百人が参加した。
はじめに川上敦署長が 「県内では万引き
犯などの犯罪が増加傾向にあり、 防犯に努めながら犯罪被害のない活動を実施している。 高齢運転者の事故対策など地域が一体となった取り組みを行っていく」 と話した。 大寺正晃須賀川地区防犯協会連合会長のあいさつの後、 市内北山寺町のすぎのここども園によるダンスが披露され、 保護者などから声援がおくられた。
引き続き、 出動申告後、 パトカーやバイクが管内の警戒にあたったほか、 市内卸町のはたけんぼで交通安全機関・団体による広報啓発活動が実施された。