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こおりやまエリアプラットフォーム「旧長沼高校の跡地利用を考える」

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須賀川市、 郡山市、 東邦銀行主催 「第六回こおりやまエリアプラットフォーム」 は六日、 長沼コミュニティセンターなどで開催された。
PPP/PFIの推進と具体的な案件形成を図るため、 官民連携による旧長沼高校跡地利活用について意見を交わしたもので、 民間事業者や自治体職員ら二十五人が参加した。
旧長沼高校の敷地概要やこれまでの経緯、 地域との意見交換やアンケート調査、 周辺施設を説明、 現地見学の後、 校舎を取り壊した後の跡地利活用をテーマに同センターで意見交換が行われた。
参加者からは 「工場」、 「二十四時間の温泉施設」、 「アミューズメントや道の駅」 の建設などの意見が寄せられた。
旧長沼高は令和四年三月に廃校。 校舎などの建物は県が所有しており、 令和九年から十年に取り壊しを予定している。
市ではこの間に利活用方針を決定する予定。
(意見交換会)

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