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年末年始の交通事故防止活動 12月10日から

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十二月十日から展開される 「年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動」 に合わせ、 須賀川署などは十二月十三日午後二時半から円谷幸吉メモリアルアリーナで年末年始における事件事故防止特別警戒出動式を行う。
川上敦署長、 大寺正晃須賀川地区防犯協会連合会長のあいさつ、 来賓紹介、 すぎのここども園児 (北山寺町) によるお遊戯の披露後、 パトカーで管内の警戒にあたる。
引き続き、 須賀川地区交通安全協会、 須賀川市交通対策協議会などの交通安全機関・団体などが卸町のはたけんぼで街頭キャンペーンを繰り広げる。
県・県交通対策協議会主唱の運動で来年一月七日までの約一ヶ月間実施されるもので、 毎年この時期は暮れ時から夜間にかけて交通事故が多発し、 特に高齢歩行者が被害者となる重大事故の増加が懸念されている。
高齢運転者による重大事故も発生していることから県民一人一人が交通安全意識を高め、 交通ルールの遵守、 正しい交通マナーの実践を習慣付けることで交通事故防止を図るもの。
運動のスローガンは 「今日もまた あなたの無事故 待つ家族」。 年間スローガンは 「わたります 止まるやさしさ ありがとう」。
運動の重点は①夕暮れ時や夜間の交通事故防止②飲酒運転の根絶③高齢運転者対策の推進④自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守⑤全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底。
須賀川署では期間中、 犯罪抑止と交通事故防止に力を入れる。
(チラシ)

 

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