風流のはじめ館 有我すずなさん(須賀川市出身)イラスト展
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マメタイムス社
県、 県交通対策協議会主唱、 「秋の全国交通安全運動」 は二十一日から三十日までの十日間、 「反射材 光って気づいて事故防止」 をスローガン行われる。
運動の重点は 「反射材用品等の着用推進や安全な横断方法の実践等による歩行者の交通事故防止」、 「夕暮れ時以降の早めのライト点灯ハイビームの活用促進と飲酒運転等の根絶」、 「自動車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底」。
-ブルスタで出動式と街頭啓発交安協浜田分会で事故ナシ作戦-
運動期間に合わせて須賀川署、 管内各交通対策協議会、 須賀川地区交通安全機関団体、 須賀川地区地域交通安全活動推進委員協議会では二十日午後三時から市内広表のブルースタジアムで出動式を行う。
式では同署広報大使の福島テレビアナウンサーの熊谷七海さんが手記朗読後、 熊谷さんへの感謝状贈呈、 出動申告が行われる。
引き続き、 メガステージ須賀川で街頭啓発を行う。 買物客にチラシ・交通安全グッズなどを配布し、 交通事故防止への協力を呼びかける。
二十二日には須賀川地区交通安全協会浜田分会 (阿部雄一分会長) が浜尾公会堂付近で 「事故ナシ・違反ナシ・シートベルトで心配ナシ、 車は、 きゅうに止まれない」 にかけて広報用チラシと梨やきゅうりをドライバーに配布する。 川東分会 (須田紀男分会長) は小作田地内の水郡線踏切付近でテント村作戦を展開する。
(チラシ)