須賀川地方広域消防組合 塩田さん(大学生タレント)広報大使に委嘱
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マメタイムス社
須賀川地方も実りの秋を迎え、 須賀川市長沼地域ライスセンター組合運営協議会の現地指導会は二十六日、 JA夢みなみ長沼支店集合で開かれた。
稲刈り開始を前に、 長沼地域の水稲の作柄を検討し、 刈り取り適期の見通しについて、 須賀川普及所から指導を受けたもの。
会員と職員らが参加、 はじめに森田正樹組同ライスセンター協議会長が 「暑い中ではあるが適切な刈り取り時期を定めていきたい」 とあいさつ。
現地指導は須賀川農業普及所の佐藤裕子さんを講師に志茂、 小中、 矢田野、 木之崎を巡回し、 地区ごとの稲刈り適期の指導を受けた。
今年は気温が高く出穂は昨年より四日から六日早く志茂地区のひとめぼれを皮切りに収穫が行われる。
刈取適期は次の通り。
▽志茂水無=ひとめぼれ (二日から七日) ▽志茂中島=ひとめぼれ (五日から十日) ▽小中志茂=天のつぶ (七日から十二日) ▽同=コシヒカリ (八日から十三日) ▽矢田野上町=コシヒカリ (十四日から十九日) ▽矢田野川崎=天のつぶ (十二日から十七日) ▽木之崎西田=ひとめぼれ (九日から十四日) ▽同=コシヒカリ (十五日から二十日)
(現地指導)