開館5周年記念 tetteで青春(アオハル)
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マメタイムス社
市内北山寺町のギャラリーマスガでは三日から十二日まで 「イロイロ展」 を開催する。
「輝き」 を共同テーマに五人の作家が独自の発想で描いた人物、 動物、 抽象画、 風景のアクリル画など約五十点を展示する。
同展は各地で開催、 今回はモダンアート展にも出展して会員になっている八幡欽子さん (二本松市在住) をゲストに迎えた。
八幡さんの和紙を使った温かみのある色調の作品や深谷滉さん (市内在住) が福島原発の処理水放水をイメージして渦巻く感情を表現した 「黒の流れ2024」。 手塚康夫さん (郡山市在住) は宇宙をテーマに段ボールなどを使った抽象画、 夫人の啓子さんは動物などストリー仕立てに愛くるしいアクリル画、 ギャラリーオーナーの増賀睦朗さんは 「松明あかし」 「花火」 など繊細なタッチで描いたアクリル画など展示する。
十二日は午後六時まで (六日は定休)。
多くの来場を呼びかけている。
問い合わせはギャラリーマスガへ (℡76ー7511)。
(作品展)