春の空港まつり ウルトラマンブレーザーショー よさこい演舞など多彩な催し
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マメタイムス社
須賀川市教育委員会、 須賀川市明るいまちづくりの会連絡協議会、 須賀川市少年センター主催 「第二十一回少年の主張大会と青少年健全育成推進大会」 は八月七日午後一時半から市民交流センターtetteで開催される。
少年の主張はジュニアボランティアの熊田奈々さんと阿部心咲さん (須二中) が司会を務め、 市内中学・義務教育学校代表生徒十人が一人五分以内で、 社会や世界に向けての意見、 未来への希望や提案、 家庭・学校生活・社会 (地域活動) といった身の回りや友達との関わりなどをテーマに発表する。
最優秀賞一人(賞状)、 優秀賞四人 (同)、 優良賞五人 (同)、 参加賞 (図書カード) が贈られる。
最優秀賞と優秀賞受賞者には九月二十六日に川俣町中央公民館の出場候補者として推薦する。
午後三時から市企画政策課職員が 「好きの力~すきです わたしの すかがわ」 をテーマに講演する。
少年の主張大会の発表者とテーマは次の通り。
▽大東中=海老沼蕗 (安楽死の法律化は必要か) ▽長沼中=佐藤未空 (思いを引き継いで) ▽岩瀬中=善方月野 (強い人になる) ▽須一中=河原胡々菜 (脱スマホ鮮やかな毎日へ) ▽須二中=鈴木優芽 (大人への約束) ▽須三中=坂本明佳里 (ジェンダーフリーな世界)▽西袋中=澁木柚 (一致協力) ▽稲田学園=佐藤ゆりあ (私にとっての正解とは) ▽小塩江中=吉田陽稀 (僕のかけがえのない宝物) ▽仁井田中=岡部結真 (僕は一人じゃない)