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最盛期を前に JAで露地キュウリ目揃え会

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JA夢みなみは九日、 須賀川東支店果実選果場で露地キュウリの目揃会を行った。
最盛期を前に東地区の生産者約生産者ら約四十人が参加。
はじめに佐久間広幸野菜協議会東部支部長が 「一回目のピークが近づいている。 より良いものを詰めて出してほしい」 とあいさつ。
須賀川農業普及所経営支援課の横田祐未さんから生育状況や今後の栽培管理について説明後、規格をもとに太さ、 曲がり、 長さなど生育状況を確認し合った。
管内の露地キュウリ生産農地は約五十七㌶で生産者は四百五軒。 今年は約七千五百㌧を目標にしている。 最盛期の二十日頃からでパートなど人員を百六十人に増やし荷受け~選果~箱詰めし一日約二万ケースを大阪、 京浜、 県内に出荷する。
十三日は大阪市の関西市場でトップセールスを行う。
(露地キュウリ目揃会)

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